hertz   Live&Recording

I TOP I contact I

「音」の事なら hertz におまかせください! お問い合わせはお気軽にどうぞ。

web magazine

創刊号 2008/11
hertzの社長に聞きました![第1回]

hiro1


注:編集、永野社長 以下→(編)、(永)
(編)今回お話を伺うのは、hertz株式会社 代表の、永野浩禎(ながのひろさだ) さんです。
   よろしくお願いいたします。
(永)よろしくお願いします。


(編)まず、社名について、何とお読みしたら良いでしょうか?
(永)ヘルツ と読みます。「周波数」の意味です。


(編)会社を作ったきっかけは何でしょうか?
(永)今までいた会社では、音の仕事をしてきたけれども、その内容とスタッフ、今後の
   放送界の変化にどれだけ対応できるのかという事を総合的に考えて、このままでは、
   僕の中では行き詰まり感があったから、自分でどこまでできるかやってみようと…。
   もう一つは、前の会社の設備・人員と関係はあるけど、地デジの放送が始まるに
   あたって、今まではステレオ放送がメインだったけど、サラウンドも地デジの中では
   新しいフォーマットとしてあるから、それをやるにあたっては、ヘッドホンでは
   できないし、空間も必要だから(音声中継)車を作って、自分も勉強しながら
   福岡でやっていこうと。


地デジも1つのきっかけ ではありました。
   前は、プロダクションで仕事をしていて、やっている事は似ているし、同じ音の仕事
   を引き続きしているのは変わらないけれど、会社を作って自分でやってみよう
   かなと…。
   大学も出てないし、昔から「転職」は無いだろうと。
   特殊な業界だし、僕も音の仕事でやっていこうと思ってたので、辞める時は、会社を
   作る時かなぁと。趣味が仕事で仕事が趣味みたいなものなので、他の会社に入る事は
   実際、考えていなかったです。


(編)従業員はお1人ですか?1人で大丈夫ですか?
(永)えぇ、私1人です。
   ゆくゆくは…。
   本当は人を入れたいけど、今はそういう状況でもないし、レギュラーを持っている
   わけじゃないので、若い人を入れて育てていきたいし、(音声中継)車の稼働率が
   上がったり、いろいろ仕事が重なった時は、どうしても1人じゃ限界があるんで。
   あと、何かあった時__僕が事故に遭ったりしたらいけないので、本当は何人か
   欲しいけど、状況的には来期かなぁ? 現実的な話として、1人でもなんとかなる
   けど、限界があるのかなぁと…
   一番怖いのは、お客様と仕事をするにあたって、何が起こるか分からないから、
   (自分の)事故なのか病気なのかわからないけど、ソコだけです。

hiro2



(編)今まで、hertzとして、どんなお仕事をされました?
(永)今は、TVスタジオの音声、取材、TV中継、その他。音声関係でできることは何でも。
   細かい事まで。メインでやっているのは、中継とTVスタジオ生放送業務 です。
(編)具体的にお願いします。
(永)スタジオは、ドォーモと気ままにLB(KBC)をやっていて、
   (音声)中継車を使ったものだと、プロ野球中継やゴルフ中継などが今から増えて
   くると思いますけど、
   (音声)中継車を使わない場合で言うと、競艇、競輪、サッカー中継、その他
   特番です。
(編)ホームページがあるんですか?
(永)ホームページはありますので、見て貰ったらその辺はわかると思います。


(編)音声中継車があるそうですが、どんな車ですか?
(永)無謀にも作ってみました(笑) 簡単な音声中継車を。
   小さいけれど、サラウンド対応で、録音もできる ようになってます。
   (放送)局さんが持ってる中継車には設備面で敵わないけれど、機動力はそれなりに
   あるし、自分の勉強の為に…。
   やっぱり、どうしてもフリーで自分1人だと、自分がメインで音声をするチャンスが
   少なくなります。殆ど、出先とか音声サブとか。ミックスは殆ど局の人がするし。
   サラウンド中継車を持ってて、使って貰うのも当然だけど、自分でも実験とかは
   できるし、まぁいろいろやってみようかなと…。


(編)ところで、永野さんはご家族は?
(永)子供はいませんが、同じ業界で音声をしている妻がいます。ホームページは妻に
   作ってもらいました。
(編)会社を作る時、奥さまはどんなかんじでしたか?
(永)大賛成でした。本音はわからないですけど(笑) いつも苦労かけてます…。
(編)珍しいですね?
(永)えぇ、そう思います。


(編)中継車を作る時にかかった費用はどのくらいですか?
(永)正確には言えないですけど、3000~4000万円の間と言っておきましょうか。
   家を買ったようなものですけど...家より高いんですけど(笑)
   やっただけお金になりますから、そこは頑張ってやっていこうかなと…。






(編)名刺の写真に犬が載ってますけど?
(永)犬が社長で、僕が専務です(笑)
   (ソフトバンクの)真似をしたわけではないんです(笑)
(編)犬を飼ってるんですか?
(永)いや、実家の犬なんです。親にはまだ話してないんです(汗)
   ちゃんと軌道に乗って、中継車を人に見せられるような状況になったら、話そうと
   思ってるんですけど。まだ、完璧にはできてないんで…。
   父も、同じ技術者なんで…。
   それがあって。まだ見せてないんですよね。


(編)お父様はどんなお仕事を?
(永)同じ業界だったんですけど、現役引退して15年経ってます。
   (放送)局の中継車のように綺麗に出来てはいないので、(父に)
   「なんじゃこりゃ?」と言われるんじゃないかと…。
(編)心配なんですか?
(永)僕が逆(の立場)だったら、ツッコミ所満載かな(笑)
   一般の人がどうかはわからないですが。僕的にはまだイマイチかな。




(編)今、中継車は何割くらい完成していますか?
(永)85%くらい。
   100%は、どんな車でもなかなかないと思うんですけど、95点でいいかなと。
   まぁ、(かかった費用が)安い割にはよくやったと思うけど、一応、放送で使わ
   れる。
   「安かろう、悪かろう」じゃいかんし、その辺の責任は、会社を作ってからの方が、
   数段重要な事。大変ですよ。
(編)あと、どのくらいで完成しそうですか?
(永)あと、1ヶ月以内には(完成)したいですね。






(編)これから、どんな会社にしていきたいですか?
(永)真面目な話ですけど、世の中景気がよくない。この業界も含めて。
   『経費削減』って言いますけど、それだけでは、経費的にも番組的にも…。
   削減して、景気が悪い中皆様頑張っておられますけれども、そこで、自分も新規
   参入で 「仕事を取るために安くして、それなりにやろう」 というふうには
   したくない。
   受けた仕事は当然きちんとやらないかんし、質も落としたらいかん。
   しかも、こういう放送関係に携わってるし、影響力がある業界だから、1つ1つ、


人間的にもきちんと… 。仕事だけじゃなくて。
   物をリアルタイムに伝える仕事だから、hertzの名に恥じないように…。
   頑張っていこうかなと。






































hiro marron




(永)ゆくゆくは、音声仲間を増やして(社員に限らず)、ネットワークを拡げて、皆と
   一緒に福岡の音関係の、TV、ラジオ、イベント、音楽関係を含め、何かお手伝い
   できれば。
   カッコよく言うと、地域に貢献? できればなぁと。


(編)このメールマガジンをご覧の方へ、メッセージをお願いします。
(永)定期的に(メルマガを)出したいです。月に一回くらい。
   今回は真面目な話ですけど、仕事の事から全く関係ない話も載せていきたい。
   楽しみにして貰えたら嬉しいです。
   hertzをよろしくお願いします。
   たまに、ハーツレンタカーと間違われますけど(汗)


(編)ありがとうございました。
(永)こちらこそ、ありがとうございました。

取材日:2008年6月8日(日)





hertz株式会社 http://www.hertz-fukuoka.com/
copyright(c) 2008 hertz株式会社 All rights reserved.
発行/編集:hertz株式会社 web magazine編集部

ページトップへ


Web Magazine of hertz 第2号 2009/03

今回はhertz社長の「オヤジ」が登場。

Web Magazine of hertz 創刊号 2008/11

hertzの社長に聞きました!

hertz [ヘルツ]

hertz について


はじめまして。
hertzです。
hertz株式会社は
Live(5.1chサラウンド または ステレオ TV中継)
Recording(中継やライブなどのマルチトラックレコーディング)
などを主な業務とし、「音」を通して、確かな技術で、みなさまのご要望にお応えします。
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
どうぞ、よろしくお願いいたします。

ごあいさつ

hertz 代表:
永野浩禎(ながのひろさだ)のご挨拶

hertzの永野です。
もうお分かりかと思いますが、無類の犬好きです。
こう見えて、意外と細かいんです。
40代って、面白い!
これまでの経験を活かし、新しい事にも挑戦し続けていきたい。
今後とも、どうぞよろしくお付き合い願います。